Our Advantage

外食コンサルティング

自社での飲食店経営のノウハウと、進出コンサルティングのノウハウを掛け合わせ、日本の外食メーカーのブラジル進出をサポートいたします。法人登記、認証取得、マーケティング、ターゲティング、ロケーション、設計、施工、機材、備品、食材サプライヤー開拓、メニュー構成、ブランディング、人事雇用、会計、税務まで、ワンストップのコンサルテーションサービスを提供いたします。

ブラジル人は日本料理を大変好み、寿司を中心とした日本食文化はサンパウロ等の都心部だけでなく、全国区で市民権を獲得しているといっても過言ではありません。サンパウロ市内のレストランの数は約12500軒と言われていますが、ブラジルの国民食であるシュラスコ形式のバーベキューレストランは500軒という数に対して、日本食レストランは約600軒と言われています。また市場規模の比較対象となるBRIC’sの中で、日本食レストランの数はブラジル:約3000軒、ロシア:約2400軒、インド:約100軒と、マーケットとして存在感を発揮しています。その背景には、約195万人と言われる世界最大の日系人社会が存在していることを忘れることはできません。

外食事業で成功を掴むために重要なロケーション選びや、縦幅のある所得格差が存在するブラジルでのターゲティング、ブラジルコストと言われる税金や施工・認証コストをいかに抑えるかなど、様々なパートで独自の弊社コンサルティングノウハウが活用できます。月商1000万円オーバー、純利益率15%超えの飲食店を目指しましょう。